①問診票記入

初診の方は、まず現在の状態や既往症について問診票に記入をしていただきます。

差支えなければ、常用のお薬やご持病などありましたら教えていただけると症状把握の参考になります。

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②カウンセリング

問診票を基にさらにお話を伺い、原因や状態を確認していきます。

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③お着替え

鍼は肌が出る必要があるため、基本的には上下の下着のみで横になっていただきます。

（背中への施術を行うため、後ろが開くタイプが好ましいです。）

※もし気になる方、お着替えが必要な方にはご用意がありますので、お声かけください。

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④治療

基本は仰向け→うつ伏せの順に行います。

・症状の出ていないところにも鍼や灸を行い、全身のツボを用いてバランスを取っていきます。

・はりを刺したままの状態で数分～ゆっくり休んでいただきます。(置鍼)

・治療中はリラックスできるほど効果的です。寝てしまっても問題はありません。

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※症状に合わせて、必要と感じた種類のお灸やマッサージ指圧等を組み合わせて行います。

​そのため、毎回多少の治療内容・時間の違いがあります。

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⑤お着替え

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⑥お茶・お会計

鍼灸のあとは体の中で刺激に対する反応が起こり、一時的にだるさや眠気が出ることがあります。このタイミングで無理をせず、ゆっくり休まれることで効果がより出やすくなります。